ママになっても愛され続けたい!
幸せな家庭を築くためにも、夫婦仲が良くなければいけません。
子育てのために表面上は仲良く繕っていても、敏感な子供はすぐに察知して異変を感じ取るものです。
付き合っていた頃の新鮮な気持ちをいつまでもわすれずに、夫婦仲が良い家庭を築くためにも、いつまでも愛され続ける妻でありたいものです。
しかし現実は厳しいもので、子供が生まれた途端に妻というよりも、自分の子供の母親として見るようになって「女」を意識できなくなる旦那さんも多いようです。
愛される妻でい続けるためには、それなりに努力が必要な部分もあるので、ぜひあなたもご自身のことを見つめ直してください。
キレイな奥さんでいて欲しい
旦那さんの言い分として多いのは、「子育てに追われている妻の姿が女ではなく母親になってしまった」という声が多いです。
以前はコンビニに行くだけでもしっかりメイクをしていたくらいなのに、子育てに追われ続けてすっぴんでも平気外出できるようになってしまった妻は既に女ではないと認識してしまうようです。
妻である前に、女であることを忘れてはいけません。
旦那さんもあなたに魅力を感じたことで結婚を決意したことを忘れないでください。
常にキレイな女性であり続けることを意識している方は、いくつになってもキレイな姿を保ち続けています。
女性としての魅力を常に意識することが、愛される妻として必須の条件になることを覚えておきましょう。
子供ばかりでなく、俺のこともかまって!
男性は常に女性に甘えたいという気持ちを持っていると言われています。
家族を養うために一生懸命仕事をして帰ってくると、既に妻と子供が寝静まっていて一人寂しくレンジでチンしたご飯を食べているという旦那さんも多いはずです。
翌朝目覚めてもまともに会話を交わす暇もなく、出かけてしまう生活を続けている方も多いです。
日中は子育てに追われて大変な苦労をしていることは理解できても、やはり帰りは待っていて夫婦の会話をしたいと考えている方も多いです。
大好きだった妻が子供に取られてしまったような感覚に陥り、癒やしを求めて他の女性の元へ走ってしまう…という事例も珍しくありません。
旦那さんの気持ちをよく考えて、「いつも私達のために仕事を頑張ってくれてありがとう!」という一言をかけてあげるだけでも、旦那さんは喜んでくれるはずです。
日ごろ感謝の気持ちを伝えるのが恥ずかしければバレタインデーや結婚記念日に伝えてみても良いと思いますよ。
イライラした気持ちをぶつけないで!
赤ちゃんと一日中過ごしていると、ストレスが溜まってイライラする方も多いです。
ストレスのはけ口がないため、どうしても当たり散らしてしまうのが旦那になってしまうというケースも珍しくありません。
旦那さん自身も仕事でストレスを感じているはずなのに、家庭でもストレスを感じてばかりになっては気持ちが離れてしまうのも当然だと言えます。
イライラをぶつけるのではなく、相談する形で話を聞いてもらうようにすることが大切です。